賢人のモノマネ

 

江口文彦は個人の生き様を真似ていこうと常に考えていますが、それは人間的成長と社会的PR訴求になるものと確信しています。山岸一雄様(故人)は開店を待つ客が作る長蛇の列は町の名物となった。

麺をスープに付けて食べる(つけ麺)を考案された人である。いつも笑顔を絶やさず育てた弟子は300人以上で人を大切にされたのである。

この記事を読みとても感動する。奥様が亡くなられてショックのあまり店を開けずにいたところ他県から来たお客様たちが休店の貼り紙の余白にびっしりとメッセージを書き入れていたのである。

このようにそこまでお客様に愛されている企業は私エグチ宅配センターでも共鳴する由縁であります。

後年に体調を崩し出前を断念した時にはお客様が自ら持ち運びをかってでる熱烈なファンまで現れるという企業のモラルの生き字引として感銘を受ける。

エグチ宅配センターもお客様と共に歩んでいこうと更に意を強く持つ。